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「岩戸三社物語」 命をつなぐ女神たち⑫ 番外編 猿田彦神さまと恵比寿さま

前回、「ちょっとひと休み①」で天狗の話をしました
祷りの時に現れた「鳥(からす)天狗」さん
未だに、何故姿を現したのか分かりません(笑)

天狗というと…
役行者(山伏)→天狗→役小角→猿田彦神 という構図ができてまして
今日は島原と諌早にゆかりのある
大きな身体の長い赤鼻を持った「猿田彦神」さまについてです

島原半島には、「猿田彦」さまの道祖神が多くあります
何故、島原に猿田彦神の道祖神が多いのか?

今は 日本中 車やバス・汽車を使うと どこでも行けますが
昔の日本人は、ほとんど産まれた地を出ることなく、その地で一生を終えてました。

この地は 日本霊山のひとつとも言われ、修験道を回る修行者が多く、
行商や旅回りの人などが日本中から集まり
猿田彦さまは、道案内の神さまとも言われることもあり、
交通(旅行)の安全を祈願したものではないでしょうか

また 外から疫病など持ち込まれることもあり、
それを防ぐためのお呪(まじな)いの意味や
「道開き」という開運という御利益もあるので 
人々に親しみをもたれて道祖神として祀ったと思われます。

そしてもうひとつ
隣の諌早の地に 四面宮(諌早神社)がありますが、
「筑紫国魂神社」とも呼ばれ、その名の通り
九州一円の守護神を祀っており
ご祭神様方は、天照大神さま、大己貴命(大国主命)さま、少彦名命さまです
その拝殿横の奥に 配祭神として「猿田彦神」さまも鎮座されています

「猿田彦」さまは、七福神の恵比寿(えびす)天と習合してるとも言われ、
諌早市には「恵比寿」さまの石像が沢山あります。

「猿田彦神」さまは、出雲の国譲りの時の交渉役として活躍した「事代主命(ことしろぬし)」さまとも言われており
「事代主命(ことしろぬし)」さまは出雲大社の大国主命(大己貴命)さまの子どもです。

では、何故に「恵比寿」さまでもなく「事代主神(ことしろぬし)」さまでもなく
四面宮に「猿田彦神」さまの名前で祀られているのでしょうか?

前に霊能の師より聞いた話で
神々の世界では、古事記や言い伝えなどで伝わっている事とは異なり
ここでは書けませんが 深く哀しい物語があるという事でした。
時の権力者に歴史を曲げられ正しく伝わっていないこと多く
封印されている神々も多く、
大国主命さまについても 謎が多いとされています。

「猿田彦神」さま、然り「事代主命(ことしろぬし)」さまは、国譲りに大きく関わっていることから
謎多き大国主命さまを秘密裏に守っておられるのです。

その意味もあり、道のあちこちに 道祖神としてたたずみ 
一方で 人々の生活に触れ、
共に人間の幸せを願い 島原・諌早の地に点在しているのではないかと…

これが私の推論です。

今現在、島原の「猿田彦神」は437体、諌早の「恵比寿」さまは大水害で流されたものの157体あるということです。
有難いですね(^▽^)/

つづく

最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m
貴方様のご多幸をお祈り申し上げますm(__)
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