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書き記し~青と共に

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遠藤周作著「沈黙」№2

ブログ更新が段々と長くなり、申し訳ありません。
まぁボチボチ書かせていただいております(笑)

先日、やっと遠藤周作氏著「沈黙」の映画を観に行きました。

今から35年前に読んだ本の内容が映像になり・・・
それを思い出しながら・・・重ねて
昔の隠れ(潜伏)キリシタンの人々の歴史を見ることができました。

私の出身は〇〇島で
隠れ(潜伏)キリシタンの末裔の人は沢山います
幼馴染もそうでした

〇〇島を離れて、出身を聞かれ「〇〇」と言うと
キリシタン?っと言われます。
映画の中にも「〇〇」という地名が出てきます。

私の親の代までは
キリシタンというだけで結婚を反対されたり
それなりの差別が残っていたと聞いています。
地域や名前から隠れ(潜伏)キリシタンの末裔の方だと分かる場合もあります。

そして悲しいことに、あからさまに、そういう差別をする大人も見たことがあります。

キリシタンの何が悪いのか
未だに理解できませんし、そういう大人が沢山いたことも記憶にあります

私の実家の隣には教会がありましたし、家は仏教、嫁いだ先は神道
私自身は、いまだに宗教のこだわりはありません。
神々様の名前や言い方に区別はないと思います

〇〇島の各地
特に町から離れた ひっそりとした地域には信仰深いキリシタンの方々がおり
教会を守っておられます。

観光地の片隅にも隠れキリシタンの人々を拷問したり
処刑された場所が今なお残っております。

来年度、長崎と天草地方の潜伏関連遺産として「世界遺産」への登録を要請しようという運動があっております。
歴史を学んだりすることや、それを遺産として残すことは必要なことだと思います
しかし、もはや
「世界遺産」とは観光誘致のための誘い文句であり
個人的には、正直「そっと見守って」と思います

今でも信者の方々は静かに信仰を守られておられます。

「世界遺産」ということで観光客が増えると
どうなるのか
地域活性化されるのと同時に負の部分も出てきます。
教会は見世物ではありません。
本来の「信仰」が揺らぐことは無くても
地域の人々の暮らしは変わっていきます。

かつてキリシタンの方々が仏像やお寺や神社を焼き払った歴史もあります。
遠い昔のこととはいえ
世界遺産では、そういうことも語られるのでしょうか?それを含めての遺産です

何かが違うような気がします。
過去は過去として
すんだことではあるけど

地域活性の名のもとに
神聖な信仰を利用しないで頂きたいですね

話はもとに戻り、
「沈黙」
本を読んだ後も
映画を見た後も
その間、長い時間がたち
私自身も少女からおばさんになり(笑)
それでも
やはりこの本は
深い・・・深すぎる

二三日は、ずっと
「神」とは
「人はなぜ信仰するのか」
「何故、沈黙するのか」
とかいろいろと考えていました。
言葉では今の感想とか説明もうまくは表現できないのですが・・・

長崎市外海町にある「遠藤周作記念館」に建てられている「沈黙の碑」

「人間がこんなに哀しいのに
 主よ
 海が あまりに 碧いのです」

と書いています

「沈黙」という本
それぞれ読む方の思いがあると思いますが
私は、この遠藤周作氏の この「碑」に刻まれた言葉がすべてを物語っているような気がしました。

深い言葉です。
人間が、全ての宗教の神々様に問いかけてる気がします。

この碑の前に広がる海を見ると
なぜか胸がギューッとつまされるような
涙がでてくるのは何故でしょう

映画を見て
しばらくして悶々といろいろ考えてた時に
突然、文字が・・・言葉が・・・
いそいでペンをとり「書き記し」を書きました。
メッセージが届きました。

それは次回に掲載させて頂きます
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